廃車のことどうしたら良いの?
サルでもわかる!廃車費用・手続き辞典

普通自動車の廃車をした場合、廃車すると還付金が入る!?普通自動車の廃車した場合、お金が戻ってくる可能性があるんです!更に、廃車するならディーラーではなく、廃車の専門業者に依頼するのが一番。廃車専門業者は、廃車を海外に輸出したり、パーツをばらしたりと、処分ノウハウがあるんです。「自分で手続きするよ」という人もいますが、平日に陸運局に行ったり、書類を書いたり、かなり手間がかかるので大変!廃車業者なら買取ってくれる上に、手続きも全部お任せ。

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そもそもどうしたら良いの?いくらかかるの?廃車手続きの基本と費用相場

「廃車」とは、自動車を使用しなくなるにあたって、自動車の使用開始時に登録した車籍を抹消し、自動車そのものを廃棄することをさします。具体的には、自動車の所有者が「抹消登録」手続きを行い、ナンバープレートを取り外さなくてはなりません。

廃車手続きの基本の流れ・費用廃車にあたっては、「自分で廃車の手配をする場合」と「廃車業者に任せる場合」の大きく分けて2つの方法があります。それぞれの場合の廃車までの流れを見てみましょう。


抹消手続きって何? 4種類の「抹消登録」の方法・必要書類

抹消登録は4種類あります。それぞれの手続き方法の違いを、詳しく見ていきましょう。

永久抹消登録の方法・必要書類文字通り永久に公道を走れないようにする手続きです。通常、自動車の解体が完了している必要があります。また、災害にあった場合など、今後乗用車として使わなくなるときにも利用します。
一時抹消登録の方法・必要書類一時的に公道を走れないようにする手続きです。長期間自動車に乗る機会がない、また盗難にあった場合などにこの方法を取ります。
輸出抹消登録の方法・必要書類自動車を海外に輸出する場合や、自動車を船積みする場合に必要な手続きです。
解体届出の方法・必要書類一時抹消登録を行った後に解体を行った場合は、「解体届出」を届け出る必要があります。

還付金って何?種類と内容を完全解説

廃車すると還付金が入る!?
普通自動車の廃車した場合、お金が戻ってくる可能性があるんです!

還付金の種類と概要廃車を行うと、自動車税(自動車保有税)、自動車重量税、自賠責保険、自動車保険(任意保険)、リサイクル料金の還付が受けられる可能性があります。

自動車税の還付自動車税は、毎年4月1日時点での自動車所有者が課税対象者となり、5月上旬に自動車税事務局から請求が届きます。
自動車税は1年分まとめて支払うため、税金を納めた方が、対象となる自動車を年度の途中で廃車にした場合、残存期間に応じて税金が戻ってくるのです。
重量税の還付自動車重量税は、車検時などに2~3年分をまとめて支払っています。 そこで、次回の車検前に廃車にした場合、車検が切れるまでの残存期間分が過払いとなります。
この過払い分を返金してもらう制度が、自動車重量税還付制度です。

自賠責保険自賠責保険とは、法律により、 自動車、バイク、原付を使用する際に加入が義務づけられている損害保険です。自賠責保険の残存期間が1ヶ月以上ある場合は、運輸支局で「永久抹消登録」または「一時抹消登録」手続きをした後、 ご契約の保険会社で手続きをすることで保険金が戻ってきます。

任意保険法律で義務づけられている保険ではなく、任意で加入している保険で、廃車後に保険会社に申請することにより保険金が戻ってきます。

リサイクル料金リサイクル料金は、自動車メーカーや輸入業者が引き取ってリサイクルする物品(シュレッダーダスト・エアバッグ類・フロン類)の処理に必要な費用と、 自動車リサイクルシステムを運用するための費用(情報管理料金・資金管理料金)を負担するものです。
運輸支局で「輸出抹消登録」手続きをした場合、その自動車は国内で廃棄される可能性がなくなりますので、リサイクル料金の返還請求を行うことができます。

車種によって手続きが違う?車種別廃車費用手続き完全解説

廃車をするなら、業者に依頼するのがオススメ。
複数の業者を選んで、一括で査定依頼ができるから、買取価格の比較も簡単!古い車や事故車、ディーゼル車、過走行車もお任せください!

普通自動車の廃車費用チェイサー、メルセデス・ベンツ、レガシィの廃車買取事例をご紹介します。

軽自動車の廃車費用キューブ、マーチ、ワゴンRの廃車買取事例をご紹介します。

不動車の廃車費用スカイライン、キャリイトラック、マーチの事故車・水没車の廃車買取事例をご紹介します。

廃車費用相場の詳細はこちらから。
これを知っていれば安心!廃車費用の相場まとめ

事故や水没、不動車の廃車手続き・費用

所有していた車が事故を起こしてしまったり、水没してしまった!その後の対応や、廃車手続きはどうすれば良いのでしょう。

事故車・水没車の廃車事故が起きた自動車や水没した自動車は、まずレッカー業者等に依頼して運搬する必要があります。
その後の修理次第では、最近の板金技術は非常に発達しているため、例えばボンネットがへこんでしまったような事故車でも、 見た目は新車に近い状態まで修理することができます。
しかし、事故車のデメリットは、実際に走行しているときのリスクです。
事故時の手順事故は、予想もしていないときにこそ起こるものです。
当事者に近い人ほど動揺してしまい、冷静な判断ができなくなることが多いので、事故に遭ったときは、まず落ち着くことが大切です。

水没時の手順水没というと池や川に自動車ごと突っ込んでしまうイメージを持たれるかもしれませんが、ゲリラ豪雨や台風で冠水した道路でも、普通自動車の場合は簡単に冠水してしまいます。つまり、自動車の水没はいつ起きてもおかしくないリスクなのです。

損害保険の手続き保険は、もしものときの備えですが、もしものときこそ動転していたり、パニックを起こしていたりするものです。 交通事故や水没事故に遭ったときの損害保険の補償範囲や手順を、あらかじめ確認しておきましょう。

手順のより詳しいまとめ・お得で楽な方法はこちらをご覧ください。
賢くお得に!廃車にする手順まとめ

よくある質問まとめ

廃車についてのよくある質問をまとめました。ここに掲載されていない疑問・質問は、廃車費用ラボに参加している廃車業者さんに直接聞いてみるのがおススメ!

車検が切れているのですが、廃車できますか?
廃車手続きは行えますが、持ち込めません。
廃車手続きをするのに車検証が必要ですが、車検の有効期限が切れていても、廃車手続きは行えます。
ただし、車検が切れたままでは公道を走ることができませんので、解体業者に持ち込むことができません。
業者に引取りに来てもらうか、お住まいの地域の市区町村役所に臨時運行許可申請を行いましょう。 道路を一時的に運行するため、臨時運行許可証 及び 臨時運行許可番号標(仮ナンバー)の貸し出しをしてくれます。
その際、仮ナンバーで走行する期間、自賠責保険に加入している自動車であることが条件です。
自賠責保険が切れていても廃車可能?
廃車手続きは行えますが、持ち込めません。
自賠責保険未加入でも、廃車手続きは行えます。
ただし、自賠責保険未加入の自動車では、公道を走ることができませんので、解体業者に持ち込むことができません。
もしそのまま公道を走ると、道路交通法違反6点減点となり、過去に違反がなくても「30日の免許停止」と、 「1年以下の懲役、または50万円以下の罰金」の刑事罰となり、前科がつきます。
自動車税が未納でも廃車できる?
廃車手続きは行えますが、未払い分の税金は払わなくてはなりません。
自動車税が未納でも、廃車手続きは行えます。ただし、未払い分の税金は払わなくてはなりません。
毎年4月から廃車手続きをした月までの自動車税を納めます。
廃車手続きを行う運輸支局にある自動車税事務所で支払うか、廃車手続き後に、自動車税事務所から送付される納付書にて支払いましょう。
延滞金を徴収されることもありますので、できるだけ早めに支払うことをおすすめします。
ローンが残っています。廃車できますか?
所有者が自分であれば、手続きが行えます。
自動車のローンが残っていても、所有者が自分であれば、廃車手続きが行えます。
ただし、残ったローンは、当然ながら廃車手続き後もローンがなくなることはなく、引き続き残りを支払う必要があります。
また、所有者が自動車ディーラーや信販会社等になっている場合は、たとえローンが完済していたとしても、 その所有者の印鑑証明書や委任状等がなければ廃車手続きを行うことができません。
一般的には、ローンを支払っている期間は、自動車ディーラーや信販会社が所有者になっているケースが多いと思います。 その場合は、個別に所有者にローンの借り換え等を相談してみると良いでしょう。
より詳しい案内はこちらです。
参考記事:ローンが残っている車は廃車にできない?その鍵は所有者で決まる
自動車購入後に引越しました。ナンバープレートと違う県で廃車できますか?
原則として登録された管轄の運輸支局で行います。
原則として、普通自動車の廃車手続きは、登録された管轄の運輸支局で行います。
しかし、A県で登録されたA県ナンバーの自動車を、所有者が移転したB県で廃車したい場合、 登録住所の変更と廃車を同時に行うことで、移転先のB県での廃車手続きが可能(移転登録抹消)です。
移転登録抹消手続きには、通常必要な書類に加えて、「前住所の記載された住民票」が必要です。
自動車購入後に2回以上引越しをしている場合は、履歴がわかる「複数の住民票(除票)」または「戸籍の附票」が必要です。
自動車購入後に結婚しました。苗字が変わっていても問題ないですか?
書類を用意すれば問題なく廃車手続きが行えます。
「戸籍抄本または謄本」が必要です。
引越しなどで住所も異なる場合は、それに加えて「戸籍の附票」が必要です。転居が結婚後であれば「戸籍の附票」は「住民票」でも構いません。
自動車が盗難に遭いました!
警察に被害届けを出した後で一時抹消登録手続きを行ってください。
次の手順を参考にしてください。
1)所轄の警察署に被害届を提出します。
車検証も併せて盗まれてしまい、ナンバープレートや車台番号の控えがない場合は、「任意加入している保険会社」または「車検を依頼した業者」に確認すると良いでしょう。
2)警察署で「受理番号」を受け取ります。
3)運輸支局で「一時抹消登録手続き」を行います。
4)盗難車両が見つかった場合は「解体したうえで永久抹消手続きを行う」か「もう一度車検を受けて自賠責保険に入る」かいずれかになります。
所有者が亡くなっているのですが、どうすれば良いですか?
法定相続人の方でしたら、廃車手続きをすることができます。
亡くなられた所有者の印鑑証明書(発行日から3ヶ月以内)と実印や委任状がある場合は、通常通りの廃車手続きが行えます。
所有者の印鑑証明書等がない場合は、法定相続人の方でしたら、廃車手続きをすることができます。
その場合は、通常の書類に加えて、次の書類が必要です。
1)相続人が一人の場合
「戸籍謄本」または「除籍謄本」(亡くなった所有者の相続者であることを証明できるもの)を用意し、移転登録と抹消登録手続きを行います。
2)複数の相続人の中から一人が相続する場合
「遺産分割協議書」、「相続人全員が記載されている戸籍謄本」、「協議で決定した相続人の印鑑証明」等を用意し、移転登録と抹消登録手続きを行います。
所有者が自動車ディーラーなのですが…
自動車ディーラーに「所有権解除」の手続きを依頼してください。
ローンで購入した場合には、その自動車の所有権が自動車ディーラーや信販会社等のままになっていることがありますね。
自動車ディーラーが所有者になったままの場合は、自動車ディーラーに「所有権解除」の手続きを依頼し、そのうえで廃車手続きを行うことになります。
「所有権解除」手続きに必要になる書類は、次の通りです。

  • 印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内)
  • 自動車ディーラーが用意する委任状に押印
  • 車検証
  • 自動車税納税証明書
  • 実印
  • 登録検査印紙代
所有者が海外在住なのですが廃車したいです。
「印鑑証明書」の代わりに「サイン証明書」等を用意してもらうことで可能です。
「印鑑証明書」の代わりに「サイン証明書」等を用意してもらうことで、廃車手続きが可能です。
その際は、通常必要となる書類に加えて次の書類が必要です。

  • 住民票の除票
    所有者が日本に住民票登記をしていた最終の住所を管轄している市区町村役場にて申請が可能です。
  • サイン証明書(発行から3ヶ月以内)
    日本領事館にて発行されます。印鑑証明の代わりになります。
  • 委任状
    サイン証明発行時に、領事館員の目の前で記入します。
  • 譲渡証明書
    サイン証明発行時に、領事館員の目の前で記入します。
所有者である会社が倒産してしまった…!!
書類があれば通常の廃車手続きが可能です。
発行から3ヶ月以内の「印鑑証明書」や「委任状」等があれば、通常の廃車手続きが可能です。
所有者である会社と連絡がとれなくなってしまい「印鑑証明書」等が入手不可能な場合は、残念ながら廃車手続きはできません。
その場合は、自動車を解体のうえ、管轄の税事務所にて自動車税の請求を止める手続きを行いましょう。
月内、年度内に行った方がおトクなの?
一刻も早く手続きを行った方がおトクです。
自動車税や自動車重量税は、月割計算になりますので、月をまたがない方がおトクです。
自動車税は1年分まとめて支払うため、年度の途中で廃車手続きを行った場合、過払い分が還付されます。
ただし、月単位で計算するため、3月に廃車手続きを行うと還付を受けることはできません。
自動車重量税は、主に車検時に2~3年分まとめて支払うため、次の車検前に廃車手続きを行った場合、過払い分が還付されます。
つまり、車検が切れるまでの残存期間分の金額が戻ってくるのです。
自賠責保険や任意保険の返戻金を考えると、もしその自動車に乗らない場合は、一刻も早く廃車手続きを行った方がおトクです。
廃車でお得が手に入る方法の詳細はこちらです。
知らないと損する!廃車でお得が手に入る方法
引き取りをキャンセルしたら、キャンセル料を請求されました。
車の引取りを依頼した後に、キャンセルする場合、キャンセル料が発生することがあるので、注意が必要です。
特にレッカーの手配を行っている際に、発生することがあります。
具体的なキャンセル料や、発生するタイミングは、各廃車業者さんによって異なりますので、ご確認をお願いいたします。

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