リサイクル預託金ってどんなもの?廃車のときにはどうかかわる?

昔は、粗大ごみを捨てるときなどでもお金はかかりませんでした。しかし、環境保全の観点から、このような考え方は大きな見直しを迫られました。
その結果として、「リサイクル法」というものができました。1998年に成立して、2001年から広く施行されるようになった法律であり、家電製品などを捨てるときには料金がかかる、というものです。

このような考え方は「自動車」の分野でも広く取り入れられています。

リサイクル預託金って何?

リサイクル預託金は「リサイクル料金」とも呼ばれるものです。これは、車を買ったり、死車検を受けたりするときに課せられるものであり、廃車にするときに発生するゴミを適正に処分するために使われる料金です。

資金管理法人「(財)自動車リサイクル促進センター」に預託されている料金であり、廃車にするまで保管されています。

リサイクル預託金の処遇と追加料金

リサイクル預託金は、車を購入したり車検を受けたりするときに払うものですが、「廃車するときに使う費用」であるため、廃車にしたとしても支払い主に返ってくることはありません。「預託金」という表現であっても、家の敷金のように、「きれいにしておけばある程度は返ってくる」という性質のものではないのです。

自動車1台の廃車にかかる料金は、だいたい6000円~18000円程度と言われています。これらは自動車メーカーなどの業者によって定められています。

ただ、「リサイクル預託金は返ってこない」「1台につき、6000円~1800円程度がかかる」とお話してきましたが、追加料金が別途発生するわけではありません。あなたが収めた費用のなかから出されるお金ですから、「廃車にするのなら、さらにリサイクル料金として10000円払え」と言われることはないのです。

「昔はもっと気楽だったのに」とため息をつきたくなる人もいるかもしれません。
しかし一人ひとりのリサイクル預託金で地球環境が支えられていると思えば、ある程度は仕方のないことなのではないでしょうか。

 

 

リサイクル預託金は戻ってきませんが、廃車にすることで戻ってくる費用もあります。
車両自体も廃車業者に買い取ってもらうこともできます。

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