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廃車の準備

廃車の流れについての説明です。

どんな車が廃車できるの?

一言で言えば、ナンバープレートを持っている車はすべて廃車できます。

けれど、その手続きは車の種類によってさまざま。
普通自動車や自動二輪車は、そのナンバープレートを発行した地域の陸運局(運輸局)での手続きですが、原動機自転車は、ナンバープレートを発行した市区町村の軽自動車税窓口や支所、出張などで行います。

また、“廃車手続き”と“解体”は、それぞれ別に行わなくてはなりません。
陸運局(運輸局)や市区町村の窓口でできるのは、廃車手続きのみ。「解体は個人の責任で行ってください」いうのが、各窓口の言い分です。

ですから、解体を希望する場合は、廃車の引取や、車の抹消手続きまで代行してくれる廃車業者に問い合わせるのが良いでしょう。自分で解体まで行うのは、解体業者探しから始めなくてはならないので、相当、困難です。

自動車の廃車

自動車の廃車には、2種類の方法があります。
廃車をしたのち、輸出したり、所有者を変更したり、解体する、という場合は“一時抹消登録”をします。
しかし、この“一時抹消登録”後、やっぱり解体する、という場合は、解体業者に解体を依頼し、その時に受け取る解体の登録ナンバーが書かれた“解体届け”を持って、もう一度、陸運局(運輸局)の窓口に“解体の届け出”をしなければなりません。

(1)一時抹消登録
   ↓
(2)解体
   ↓
(3)解体の届け出

この3ステップは面倒ですね。「いずれにせよ解体はする」という場合は、先に解体をしてしまってから、書類(「解体にかかる移動番号」「解体報告記録日」)を持って、“永久抹消登録”をすれば、以下の2ステップで、陸運局(運輸局)には1度行くだけです。

(1)解体
   ↓
(2)永久抹消登録

車を解体するときに忘れてならないのは、「ナンバープレートを外しておく」ことと、「車検証を保管しておく」こと。ナンバープレートと車検証、そして実印、印鑑登録書がなければ、いずれの抹消登録もできません。

自動二輪(バイク)の廃車

バイクの場合は、(1)125cc以下、(2)126cc以上250cc以下、(3)251cc以上の3種類に分かれます。いずれも廃車登録をする場所は、陸運局(運輸局)。

そのうち、(2)126cc以上250cc以下、(3)251cc以上の2種類は、廃車する際、ナンバープレートと車検証、印鑑が必要になります。

(1)125cc以下のバイクには車検はないので、ナンバープレートと印鑑を持っていくだけで廃車できます。

原動機付き自転車(50cc以下のバイク)の廃車

50cc以下のバイクを廃車するときは、ナンバープレート、標識交付証明書、印鑑を持って、管轄の市区町村の「軽自動車税窓口」か、その支所・出張所で、簡単に廃車することができます。

ただし、ここでも、解体については相談できませんのであしからず。

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