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![[自動車の解体] 廃棄物](/img/etr201htb_alp_head_h.gif)


自動車の不法投棄は、ニュースなどでも取り上げられて大きな社会問題となりましたが、現在では2005年1月にスタートした自動車リサイクル法のおかげで沈静化しています。
自動車リサイクル法以前は、使用済自動車は中古部品や金属を回収するという点で多く活用されていました。国内の解体業者によって80%程度(重量ベース)がリサイクルされ、残りは主にゴミとして処分されていました。
それにもかかわらず不法投棄が横行したのは、産業廃棄物の処分費用の高騰が背景にありました。それまでのリサイクルシステムがうまく機能しなくなり、費用を支払って使用済自動車を引き取ってもらうという逆有償化の現象が起こったのです。結果、負担を嫌った業者や個人は次々と不法投棄に走りました。
現在は、自動車リサイクル法によって不法投棄は減りましたが、安定したリサイクルシステムの構築のため、適正な処理によるリサイクル品の流通が求められています。また、フロン類の回収、エアバッグ類を適正に処理するために環境問題への対応も必要となっています。
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解体された廃車は、ゴミとして処分される廃車ガラがほとんどだと思っている人が多いようですが、実は処分される廃車ガラ以外にも、再利用されるパーツが多くあります。業者の手にかかれば、以下のように簡単に愛車を解体し、リサイクル品へと変身させてくれます。愛車はきちんとした業者に引き取ってもらい、リサイクル品として活用してもらいましょう。
(1)廃車ガラ・・・エンジン、タイヤ等を取り外した外枠だけのもの
(2)再資源化部品・・・エンジン、触媒、非鉄金属・タイヤ
(3)再使用部品・・・エンジン、ボディ部品、電装品
(4)フロン、エアバッグ
(5)タイヤ、バッテリー、廃油、廃液
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